2012/11/16

カメラのある風景

NORITA

僕はいわゆるカメラオタクとかメカフェチとかではないと思うけど
カメラのある風景には何かしら心惹かれるものがある。













NORITA

それは例えば鉄の重みとか手触りとか冷たさとか
鉄とガラスを組み合わせてできた機械に与えられたカメラという機能とか
機関車や戦車や銃のようなものに男の子が抗いようもなく惹かれる気持ちとも繋がっている。












NORITA

機械は美しい。
あ、やっぱりメカフェチか。

4 件のコメント:

  1. ノリタ直って戻ってきてよかったですね。
    ファインダもすっきりしてていいですね。
    またコクのある写真いっぱい見せてください。

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  2. chinさんありがとうございます。
    さっそく今日ポジ1本、ネガ1本撮ってみました。
    ちゃんと写ってるといいんですが^^。

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  3. がはは、おひさっ!

    >鉄の重みとか手触りとか冷たさとか
    鉄とガラスを組み合わせてできた機械

    に惹かれるというのは、わが心の師匠赤瀬川原平と同じですねぇ。

    そうしたメンタリティは私には稀薄みたい。何が違うのか、理系と文系の違いかなぁ。

    とーし

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  4. おお!朋有り遠方より来たるまた嬉しからずや!
    お久しうございます。とーしさんお元気でしたか?
    >鉄とガラスを組み合わせてできた機械に惹かれるというのは、わが心の師匠赤瀬川原平と同じですねぇ。
    そうそう、原平さんは尾辻克彦のペンネームで書かれた「カメラが欲しい」でも金属に対する愛を語っておられましたね。
    僕はそれほどではないですがこのカメラには僕の内なる金属フェチな部分を呼び覚ます何かを感じてしまいました。

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